芝山について

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香川県で六十年続く、和菓子店。

“芝山”の由来

芝山(かつて香西に存在した小島)は月見の名所としてもよく知られ、多くの風流文化人に愛せられ数々の詩歌に歌われています。室町時代、政治並に軍政的に勝れた香西のお殿様は幕府の実力者、細川氏の重臣であった関係で、著名な泉房宮井殿井の清泉をくんで月雪花にちなんだ茶会を催され、特に釣月殿の茶室には都にも珍しいと驚かれた話が残されて居ります。その後、江戸時代の著名な儒者、高松藩学講堂館総裁 後藤芝山先生は青少年時代に香西「芝山」山麓に住居し常時しばし芝山に登って自然の学問所としたと伝えられています。「芝山」の名は、このような文化や人々に敬慕してつけられています。

むきむきの町、香西

香西の町並み1
香西の町並み2
香西の町並み3
香西の町並み4
香西の町並み5

当店は香川県高松市西部に位置する香西町にて和菓子店を60年程営んでおります。香西という町は長い歴史を持ち、古くは鎌倉時代から続いていた名氏族、香西左近将監資村の領地で、戦国時代になると香西氏は水軍を支配下に置き、瀬戸内海で猛威をふるっていました。当時、長宗我部氏の讃岐侵攻に備えて居城を佐料城から藤尾城に移し、このことをきっかけに町は「水軍の町」として整備されることになります。防衛のため、袋固小路やT字路が作られ道は入り組んで作られました。この迷路のような道に沿って不揃いな向きの家々が建ち並ぶようになったことから、この町は「むきむきの町」と呼ばれ、現在もその名残を感じることができます。芝山ではこのような町並みからとうふ横丁、その住人から香西水軍と、香西を知っていただきたいという想いで菓銘した和菓子を作り、提供し続けております。歴史に想いを馳せながらご賞味くださいませ。

交通アクセス

芝山の風景芝山の風景

香川県高松市香西北町46-2 営業時間 8:00~18:00(水曜定休、祝日を除く) Tel 087-881-2256
お車でお越しのお客様は店舗西側の駐車場をご利用ください。

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